既存サービス UX/UI

専門家レビューやユーザーリサーチを通して課題を明らかにし、課題に合わせた最適なUX/UIデザインを提供します。

こんなお悩みを持っている方におすすめ

  • 改善した効果が見えない

  • 課題を抽出する観点が定められない

  • UX/UIデザイナーが自社(部門)に不在のためデザイナー目線での課題抽出ができない

私たちができること

TDSでは制作会社という性質上、業界問わず幅広い業種における業務システムのUX/UIデザイン実績がございます。
経験豊富なコンサルタントが専門家レビューやユーザーリサーチを行い貴社と共に課題を探求し、解決に向けて伴走します。

プロジェクトの進め方

  • 戦略策定
    期間:1ヶ月〜
    ヒアリングを通してプロジェクトのゴールを定め、ゴールに向けたプロセスを計画します。
  • 要件定義
    期間:1ヶ月〜
    専門家レビューやユーザーリサーチを実施し、課題を特定します。
    特定した課題を基に、体験や機能の改善案を立案します。
    【主な提供メソッド】
    ・ヒューリスティック分析・エキスパートレビュー・競合分析・ユーザーテスト・ユーザーインタビュー・認知的ウォークスルー・ペルソナ設計・ユーザー体験設計
  • 構造設計
    期間:1ヶ月〜
    改善案に基づき機能を具体化し、業務フローや画面フローを設計します。
    必要に応じて設計した体験や機能についてはユーザーリサーチなどで検証を行います。
    【主な提供メソッド】
    ・ユーザーインタビュー・アンケート調査・受容性調査
  • 骨格設計
    期間:1ヶ月
    設計を基に、画面やUIの改善を行います。
    改善した画面やUIについてはプロトタイプを作成し検証を行います。
    【主な提供メソッド】
    ・プロトタイプ開発・ユーザーテスト・認知的ウォークスルー・UXライティング
  • 表層デザイン
    期間:1ヶ月〜
    詳細画面デザイン、詳細UIデザインを行います。
  • 実装
    期間:1ヶ月〜
    詳細デザインを基に、見た目や動作が確認できるモックアップを作成します。
    ※バックエンド開発についてはお客さまご自身もしくは開発会社へ依頼しております。
  • 納品
    開発会社へ提供するための資源の整理や、必要に応じてデザインガイドラインなどを作成し納品を行います。
    納品後もシステムのグロースに向けた継続的なご支援が可能です。
    【主な提供メソッド】
    ・デザインガイドライン開発

提供メソッド

  • ヒューリスティック分析
    要件定義
    UX/UIの専門家が、ヒューリスティックス(経験則)とユーザビリティ(使いやすさ)の原則に基づき、サイトやアプリの使いやすさを評価します。対象ページの目的やターゲットを前提条件として、分析を実施します。
  • エキスパートレビュー
    要件定義
    UX/UIの専門家が、ヒューリスティックス(経験則)とユーザビリティ(使いやすさ)の原則だけでなく、それ以外の既知のユーザビリティガイドラインや認知心理学などのユーザビリティ関連分野の原則にも照らし合わせて評価します。
  • 競合分析
    要件定義
    貴社の持つサービスに対して、競合となる他社サービスをデスクリサーチします。他社サービスの特徴・優位性を把握し、自社サービスに活用します。
  • ユーザーテスト
    要件定義骨格設計
    実際の利用ユーザー(新規サービスの場合はターゲットユーザー)に試してもらうことで、制作者側では気付かない問題を発見します。被験者にはシナリオに応じた操作をしてもらい、その過程を観察します。
  • ユーザーインタビュー
    要件定義構造設計
    サービスのユーザー(新規サービスの場合は想定ユーザー)に協力いただき、ニーズの探索的調査や、現状のサービスの利用状況、満足度などを定性的に収集します。
  • 認知的ウォークスルー
    要件定義骨格設計
    UX/UIの専門家が、シナリオやタスクに従ってサービスを利用し問題を抽出します。実際のターゲットによるユーザーテストが行えない場合などの代替としても実施することができます。
  • ペルソナ設計
    要件定義
    ユーザーインタビューやデスクリサーチで得られた事実を基にして、サービスの典型的なユーザー像を作成します。場合によっては事実ではなく仮説をベースに作成することもあります。
  • ユーザー体験設計
    要件定義
    設計したペルソナを用いて、ユーザー体験を設計します。プロジェクトの特性に応じて、以下のような手法の中から適切なものを実施します。
    【手法】
    ・カスタマージャーニーマップ
    ・サービスブループリント
    ・ツールフォーメーション設計 など
  • アンケート調査
    構造設計
    サービスのユーザー(新規サービスの場合は想定ユーザー)に協力いただき、ニーズの探索的調査や、現状のサービスの利用状況、満足度などを定量的に収集します。
  • 受容性調査
    構造設計
    ユーザーインタビューやアンケートの形式で、設計したサービスの受容性(受け容れてもらえるか)を調査します。サービスのコンセプトを説明するために、ストーリーボードを活用することもあります。
  • プロトタイプ開発
    骨格設計
    サービス開発において、ユーザー体験や画面の使いやすさを評価するために用いるものがプロトタイプ(試作)です。紙を使ったもの(ペーパープロトタイプ)やデジタルツールを使ったもの(デジタルプロトタイプ)など、目的に合わせて適切なプロトタイプを作成します。
  • UXライティング
    骨格設計
    サービスやブランド体験全体において、ユーザーの体験を手伝い、より良い信頼関係を築くワードや文章を設計するための手法です。言葉の側面から、一貫したユーザー体験を形成します。
  • デザインガイドライン開発
    納品
    デザインガイドラインは、サイトやアプリのデザイン上のルールをまとめた資料です。色やレイアウト、文字フォントなどのデザイン要素についてルール化します。

よくある質問

プロジェクトの期間はどのくらいかかりますか?
与件や規模感にもよりますが、およそ3月~12ヶ月程度でご支援するケースが多いです。
具体的な期間を知りたい場合は、こちらからご相談・お問い合わせください。
納品物、成果物はどのようなものになりますか?
ご支援する内容により異なりますが、戦略策定~設計フェーズでは調査結果のレポートや改善方針を記したデザイン設計書、デザインフェーズ以降ではデザインデータやHTMLデータなどを納品物・成果物としています。
すでに開発が進行しているサービスに対しての改善支援はできますか?
可能です。お客さまのニーズやプロジェクトの状況に合わせて柔軟にご提案いたします。
リサーチのみをお願いするということもできますか?
可能です。お客さまのニーズやプロジェクトの状況に合わせて柔軟にご提案いたします。
費用はどれくらいですか?
ご依頼いただく内容や目的、条件によって仕様が変わるため費用も異なります。
具体的な費用について知りたい場合は、こちらからご相談・お問い合わせください。