専門家レビュー
こんなお悩みを持っている方におすすめ
サイトがわかりにくいと言われるが、その原因やどこを直したら改善できるのかがわからない
プロジェクト関係者の視点ではユーザビリティの問題に気づきにくいため、第三者の指摘が欲しい
時間をかけずに改善点を洗い出したい
私たちができること
TDSでは、Webサイトやアプリのみならず紙面に対する専門家レビュー実績累計100件以上を保有。HCDの有資格者や長年デザイン業務に携わるプロフェッショナルによるレビューを実施し、改善策までしっかりご提案します。
プロジェクトの進め方
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要件定義・設計サービス(サイトやアプリ)の⽬的、ターゲット、分析の⽬的、検証端末、調査対象ページの設定、競合⽐較対象(実施する場合)など、調査前提を定義。調査前提を基にレビューに必要なシナリオやタスクを設計します。
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実査・検証当社独自の指標に従い、複数人で画面を評価します。
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レポート作成実査メンバーで指摘項目を共有・整理しレポートを作成。結果だけではなく改善策も提示します。(場合によっては指摘項目を改善したワイヤーフレームも作成)
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納品・レビューレポートを納品します。その際、レポートの要点やレビューから得られた示唆、課題の解決策や提案などを交えた説明会を実施します。
提供メソッド
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ヒューリスティック分析期間:2週間〜
UX/UIの専門家が、ヒューリスティックス(経験則)とユーザビリティ(使いやすさ)の原則に基づき、TDSが独自に開発した指標を基に、サイトやアプリの使いやすさを評価します。対象ページの目的やターゲットを前提条件として、分析を実施します。 -
エキスパートレビュー期間:2週間〜
UX/UIの専門家が、ヒューリスティックス(経験則)とユーザビリティ(使いやすさ)の原則だけでなく、それ以外の既知のユーザビリティガイドラインや認知心理学などのユーザビリティ関連分野の原則にも照らし合わせて評価します。 -
認知的ウォークスルー期間:2週間〜
UX/UIの専門家がユーザーになりきり、シナリオやタスクに従ってサービスを利用し問題を抽出します。実際のターゲットによるユーザーテストが行えない場合などの代替としても実施することができます。
よくある質問
- 独自の指標とはどういったものですか?
- TDSの専門家レビューは、JIS Z 8521:2020 人間工学―人とシステムとのインタラクションやヤコブ・ニールセンのユーザビリティ10原則を基に、案件特性から評価項⽬を精査・検討の上、独⾃に制作した調査シートです。
調査はこのシートを基礎として実施します。
- 専門家レビューのみを依頼することは可能ですか?
- 可能です。ご要件から最適な調査方法をご提案いたします。
- 専門家レビューは、フロントエンド構築前のデザインの状態でも可能ですか?
- 可能です。ただしページ遷移を伴う部分のユーザビリティチェックはできない項目もございます。
- レビューの結果を基に、UIデザインの依頼も可能ですか?
- 可能です。課題を理解しているのでスムーズにUIをデザインできます。
- 費用はどのくらいかかりますか?
- ご依頼いただく内容や目的、条件によって仕様が変わるため費用も異なります。
具体的な費用について知りたい場合は、こちらからご相談・お問い合わせください。